こんにちは。

永井です。

2年生は来週見学旅行ですね。

行先は鹿児島と長崎とか。

北海道以外の雰囲気を楽しんでくださいね。

そんな先生は、昨日は秋の弟子屈を楽しんできました。

ほんとは朝に起きるつもりだったんですけど、昼まで寝てしまいましたが!

行きたかったのは、秋のキンムトー。

夏にも一度訪れましたが、「秋になれば今以上の景色が見れる!」と狙っていました!

さあ、出発!

時刻は12時まで。うん。寝坊だ。

まずは腹ごしらえ。

行先は川湯温泉駅の「オーチャードグラス」

頼んだのはこれです!

ついに念願の「ビーフシチュー」を頂くことが出来ました!

しっかり濃厚な味がしみこんだ牛肉が、口の中でほどけます!

これは美味しい!

なるほど、人気メニューになるわけですね。

満足したところで、キンムト―に向かいます。

舗装されていない道、しかも昨日は雨が降ってどろどろの道を進むこと…

キンムト―に到着!

紅葉を見たかったんですが、時すでに遅し…

ほとんど散っていました!

夏のひまわりのときもそうだったんですけど、微妙に時期が間に合いませんでした…

しょうがない!来年だ!!

さて、キンムト―の後はあるものを探しに行きました。

それは弟子屈のワイン「葡萄色(えびいろ)の旦(よあけ)」です!

去年から作られた弟子屈産のワインらしくて、限定1800本しか作られていないそうです。

う~ん、気になる!

弟子屈でも数店にしか置いてないようです。

ワインを探しに車を走らせていたんですが

気になるところが。

「屈斜路コタンアイヌ民族資料館」です。

いつか行こうと思っていたところです。

年内の開館時期も11月30日までということで、行ってきました!

かの有名な松浦武四郎も弟子屈に来ていたのはビックリです。

そして弟子屈高校のあたりにも、アイヌの遺跡があったのですね。

みんな知ってた?

あと驚いたのは、本州や道南にしかいないミンミンゼミが、ポツンと和琴半島にだけいるとか。

ちいさな資料館でしたが、驚きがたくさんありました!

弟子屈の新たな発見をした後は、再びワインを探しに砂湯に向かいました。

砂湯のレストハウスに置いてあるという情報を掴んだんですが、すでに売り切れ…!

しかし!

店員さんが、まだプリンスホテルの売店に残っていることを教えてくれました!

ありがとうございます!!

時刻は2時ごろ。

プリンスホテルの売店は4時から開くということでした。

屈斜路湖の白鳥などを撮って時間を潰そうとしましたが

やはり時間があるということで一旦家に戻ることにしました。

キンムト―に行ったときにドロドロになった車を洗うことにしました。

前回の教訓を生かしてます!!

そうこうしているうちに良い時間。

磨いたばかりの車を走らせ、ついに手に入れました!

これが「葡萄色の旦」です!

実は自分で飲むのではなく、ワイン好きの友人へのプレゼント用なんですけどね!

喜ぶ顔を見てみたい!

皆はまだお酒を飲んじゃダメだぞ!

お酒は20歳になってから!!