皆さん、こんにちは。市川です。
去る11月8日、「てしかがの星空楽しみ方講座」に参加させていただきました。
雨が降ってはいけないと、てるてるぼうずの「てるみ」と「てるお」が出勤です。
いざ、会場の公民館へ。
座学が始まりました。まずは、弟子屈の美しい星空についてです。
弟子屈の星空がなぜ美しいのか、また、それをどう保全していくかなどを学びました。
続いて、太陽系と惑星。また、今回の主役である秋の星座と木星・土星について詳しく学びます。
とくに興味深かったのは、土星の輪についてです。皆さん、土星の輪は1億年後には消えてなくなってしまうというのはご存じでしたか?
さて、講義のあとは、外に出ます。今回は弟子屈町役場のご協力をいただき、ライトダウンして普段の星の見え方とどう変わってくるかを確認するということで、実に楽しみです。
ということで、
ライトダウン!!😄
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な、なんも見えん・・・(;’∀’)
そう、「てるみ」と「てるお」の奮闘むなしく、夜空は雲におおわれ何も見えずでした😅
お天気には勝てないということで、早々に室内に戻り、質疑応答タイム。
参加者の方々から「星はどうやって光っているのか?」「宇宙の果てはどうなっているのか?」などの質問が次々とあがり、大変に盛り上がった質疑応答タイムとなりました。
そして、ひとつひとつの質問に丁寧に答える講師の馬場さんの姿も大変に印象的でした。
次回の星空講座は12月14日㈭「ふたご座流星群を楽しもう」です🌟
参加ご希望の方は、定員に達する前に早めに申し込んでしまいましょう♪
次回は晴れると良いですねっ!!(≧▽≦)